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同窓会について


2015年度 RSSC同窓会(総会・懇親会)のお知らせ
RSSC同窓会会員の皆様へ (一期生~7期生)
                                                RSSC 同窓会 会長 中島正昭
                                                        2015年5月1 日

昨年、7期生89名が入会し、今日現在600余名の組織となったRSSC同窓会においては、本科生・専攻科生を含む多くの修了生が、同窓会傘下にある様々な研究会活動・同好会・社会貢献活動に取り組んでおります。
その活動の一環として、下記の日程にて同窓会を開催いたします。今期活動の中核となるべく7期生役員の紹介、今期活動報告に加え、RSSC在学生によるピアノ演奏など、懇親の場を設けました。会員の皆様はこの機会にぜひともご参加ください。 

尚、これまで同様、出欠は各期の担当者を通じ、5月22日(金曜日)までに
①総会・演奏会出席 ②懇親会出席の連絡を下記の担当者までお知らせください
1期生   現同窓会総務委員長(亘理さん) watari@rssc-dsk.jp
2期生   深瀬さん            fukase@rssc-dsk.jp
3期生   竹山さん            takeyama@rssc-dsk.jp
4期生   中嶌さん(従来の4期生の連絡方法による)nakajima@rssc-dsk.jp
5期生   若井さん            wakai@rssc-dsk.jp
6期生   高橋さん            Takahashi @rssc-dsk.jp
7期生   木村さん            kimura@rssc-dsk.jp

 同窓会総会 
日時:   2015年5月29日(金曜日)18:30-18:55
会場:   立教大学 第一食堂
報告内容: 昨年度活動報告・今年度活動計画・新役員紹介など

 講演とピアノ演奏 19:05-19:50
在学生 岩澤延枝さん
『壁に囲まれた西ベルリンでの体験』
ブラームス作曲 「ラプソディー」「ハンガリー舞曲」

 懇親会   19:55-21:00
懇親会参加者には 会費3000円を申し受けます



同窓会 会長あいさつ 8期生の皆さんへ


 8期生の皆さん。立教セカンドステージ大学(RSSC)への入学おめでとうございます。
いよいよ第二の学園生活の始まりですね。
私たちRSSC修了生がまさにそうであったように、これまでのしがらみや利害関係にとらわれない、多くの仲間たちとの縁つくり、そしてそれらの延長上にある様々なコミュニティ活動に身をおくことができます。それこそが生きがいと言ってもよいでしょう。

数十年に渡るキャリア人生の終了や、子育てから解放されることは、一方で、この先自分の行き場も失う孤独感や焦燥感をももたらします。
かつて、あの長嶋茂雄が引退のその日に、読売ジャイアンツは永遠ですと絶叫しましたが、RSSCで培った縁つくりもこれまた永遠です。本科生・専攻科生時代はもとより、修了生になってからも、各種研究会活動・同好会活動・社会支援活動・ボランティアなどに身を置きながら、活躍できる機会がたくさん用意されています。その受け皿の一環にRSSC同窓会組織があるのです。8期生の皆さんには、校友との人的ネットワークの構築をふまえ、これらの同好会活動への積極的参加を勧めます。

また、私共RSSC同窓会委員会(2期生-7期生にて構成)においては、程なくRSSC創立10周年記念イベント事業(準備委員会)に取り組みます。これらのイベントを担う中心的存在こそが8期生なのです。
校友1,000名以上とRSSC設立に尽力された大学関係者を対象とする、この最大の記念行事を成功に導くためにも、8期生の皆さんの参加と協力が不可欠となります。
8期生を含めた今後の同窓会活動を楽しみにしております。


                          立教セカンドステージ大学
                          同窓会会長 中島 正昭
                          2015年4月


2014年度同窓会事業方針
2014年度(2014年4月1日~2015年3月31日)は次の事業を計画します。
  ①役員会開催
  ②各委員会会議
  ③同窓会ホームページの更新・維持
  ④メールマガジンの発行、
  ⑤7期生同窓会加入の勧誘
  ⑥同窓会の同好会・研究会拡充
  ⑦講演会・親睦会の開催
  ⑧通常総会の準備、開催
  ⑨組織運営体制の見直し


同窓会会則
2014年5月16日に改定された、立教セカンドステージ大学同窓会会則です。

立教セカンドステージ大学における研究・同好会の運営要領
1.研究・同好会設立の目的
研究・同好会設立の目的は、同窓会会員ならびに在校生が相互の交流を通じ、社会とかかわり合い、生涯の学びや社会貢献に役立つ活動の場と同窓生の親睦の場を提供することにより、大学の発展に寄与することである。

2.研究・同好会登録の認可
同窓会への登録認可は設立の目的に鑑みて、同窓会役員会で認可する。設立を希望する研究・同好会は「研究・同好会の活動申請書」に記載し、総務委員会へ提出する。ただしサポートセンターでの登録されていた研究会が同窓会研究・同好会に移行された場合は研究会の代表が同窓会研究・同好会に登録を希望すれば、自動的に登録する。

3.研究・同好会の活動の制限
研究・同好会において宗教への勧誘や政治活動などの行為を原則禁止する。

4.研究・同好会の退会
研究・同好会の代表が退会届を総務委員長に提出するか、もしくは同窓会役員会にて退会を了承されれば、研究・同好会の退会が了承される。

5.研究・同好会への支援
同窓会は研究会、同好会の募集・活動広報・通信連絡などの場を提供する。また、研究会、同好会および役員会が認めた行事等に対し、同窓会は1万円/年度の活動補助金を負担することができる。



報告など


第7回同窓会総会
立教セカンドステージ大学同窓会の第7回総会が、2015年5月29日(金)に第一食堂にて開催されました。今回は会員数:605名(特別会員含む)のうち、総会には94名が出席されました。

総会は亘理総務委員長の司会で始まり、議長に選出された中島会長の議事進行により、新役員の紹介と役員退任の報告が行われた後、①2014年度の事業報告、②2014年度の決算報告・監査報告、③2015年度の事業計画、④2015年度の予算案、以上の議案が審議、承認されました。



主な内容は次のとおりです。
 2015年度同窓会役員
会 長  中島正昭(再)
副会長  秋吉秀人(再) 尾崎 忠(再) 大戸澄子(再) 若井泰樹(再) 菅原輝美(再)
高橋裕之(再) 木村栄作(新) 水飼芳貴(新)
総務委員長   石巻修司(新)   総務副委員長   田中一正(新)
財務会計委員長 山縣暁子(新)   財務会計副委員長 吉岡直子(新)
広報委員長   杉村和智(新)  広報副委員長   榎本則男(新)
事業委員長   佐野英二(新)   事業副委員長   代 浩行(新)
委員会アドバイザー(新設) 堀崎 剛 関根重明 柴田 修 齋藤喜久枝 馬淵俊朗
顧 問     御守陽治(再)
監 事     佐久間 浩(新) 名古屋美鳥(新)

 2015年度の主な事業計画概要    
①同窓会ホームページの更新・維持
②メールマガジンの発行
③8期生同窓会加入の勧誘
④同窓会の同好会・研究会拡充
⑤講演会・親睦会の開催
⑥通常総会の準備、開催

総会に引き続き、在校生:岩澤延枝さんによるピアノ演奏(ブラームス作曲「ラプソディ」「ハンガリー舞曲」)とあわせて、ベルリン芸術大学留学時の「壁に囲まれたベルリンでの体験」について、ドイツの歴史的背景とともに語っていただきました。出席者一同、ベルリンの街並みを思い浮かべながら、美しくかつ重厚なピアノの旋律と岩澤さんの躍動感あふれる演奏に心奪われるひと時を過ごすことができました。時間や会場等の制約のある中、快く引き受けていただいた岩澤さんに感謝申し上げます。



演奏会終了後の懇親会は坪野谷先生の乾杯のご挨拶で始まり、盛会の中、締めは7期生;木村新副会長が同窓会活動への思いを力強く語りお開きとなりました。





第6回同窓会総会(2014年度)、講演会、懇親会
立教セカンドステージ大学同窓会の第6回総会が、2014年5月16日(金)午後6時20分よりにレストランアイビー(5号館食堂)にて開催されました。
今回は、会員数は510名(特別会員含む)のうち、総会には136名の方々が出席されました。


総会は菅原総務委員長の司会で始まり、議長に選出された御守会長の議事進行により、①2013年度事業報告、②2013年度の決算報告・監査報告、および③同窓会会則の改訂の議案が審議承認され、④新役員就任と旧役員退任(会長交代を含む)の報告が行われた後、改めて議長に選出された中島新会長の議事進行により⑤2014年度事業計画、および⑥2014年度の予算案の議案が審議、承認されました。

役員交代に当たっては、長年の間同窓会会長を務められた御守会長(写真)以下役員の方々にこれまでの感謝を込めて大きな拍手が送られました。


総会の主な内容は次のとおりです。
2014年度の主な事業計画概要
  ①幹部会開催
  ②各委員会会議
  ③同窓会ホームページの更新・維持
  ④メールマガジンの発行
  ⑤7期生への同窓会加入の勧誘
  ⑥同窓会の同好会・研究会拡充
  ⑦親睦会・講演会の開催
  ⑧通常総会の準備、開催
  ⑨組織運営体制の見直し
2014年度同窓会役員
  会長: 中島正昭(新)
  副会長: 秋吉秀人(再)、 尾崎 忠(再)、大戸澄子(再)、若井泰樹(再)、菅原輝美(新)、
        高橋裕之(新) 佐久間 浩(新)
  総務委員長: 亘理 滋(新)   総務副委員長: 小堀公男(新)
  財務会計委員長: 名古屋美鳥(新)    財務会計副委員長: 小畑 郁(新)
  広報委員長: 関原美佐子(新)    広報副委員長: 菅原雪子(新) 
  事業委員長: 笠原英男(新)     事業副委員長: 今田悟史(新)
  顧問: 御守陽治(新)
  監事: 金子亮一(新)、大竹敦子(新)

総会に引き続き、立教セカンドステージ大学講師小谷みどり先生による講演会「死を見つめ、今を楽しむ」が開催されました。授業を振り返りつつ、軽妙かつ私たちの日常の本質に迫る先生の講演に参加者一同すっかり魅了された40分でした。『写真』の用意と「パンツ」の手配を怠るなという先生の教えは、一同の心に刻まれたものと思われます。短時間にもかかわらず、貴重なお話をしてくださった小谷先生に感謝申し上げます。

記念講演会終了後、懇親会が117名の方々の出席を得て開催されました。懇親会は同窓会5期生の増田総務委員の乾杯のご発声と挨拶で始まり、久々の再会に談笑の輪が広がり、期を越えて懇親を深めたひと時でした。盛会の中、亘理新総務委員長の閉会挨拶をもって午後8時30分にお開きとなりました。



立花隆先生講演会 「『自分史の書き方』の誕生」
2013年12月21日(土)に、立教セカンドステージ大学と同窓会の共催で立花隆先生の講演会を開催しましたので、報告致します。

立花隆先生講演会
1. 日時:12月21日(土) 14:00~15:00
2. 会場:5号館5121教室
3. 題目:「『自分史の書き方』の誕生」
4. 参加者:300名以上(教室は満席、立ち見での受講者多数)

  


5. 講演概要
・立花先生は2013年12月に「自分史の書き方」(講談社)を出版しました。この本のベースは立花先生が2008年にRSSCで開講した「自分史の書き方」講座での授業、および受講者自身が書いた自分史とのコラボで生まれたものであると話され、会場には当時の受講者も参加し、先生から紹介がされました。
・立花先生は「自分の人生がなんだったのかを知りたければ、まず自分史を書きなさい」と言われ、自分史を書くことの意味は「自分の人生を振り返る」ことと、「同時代を生きた人達との共通の認識共有」であるとして講演が始まりました。。
・人が死ねば、その人の体験が消えるだけでなく、その人を巡る人間関係も消えてなくなるという事、自分史を書くことは、その人を巡る記録を残す事になると講演は続き、立ち見の受講者も最後まで聞き入っていました。
・演内容は、知の巨匠に相応しく「自分史・同時代史」を俯瞰して捉えることを考えさせる素晴らしい講演会でした。


大越健介氏講演会「ニュースの現場から」
2013年10月5日(土)、立教セカンドステージ大学と同窓会の共催でNHKニュースキャスター大越健介氏の講演会を開催しましたので報告いたします。

≪大越健介氏講演会≫
1.日 時 10月5日(土)15:00~16:30
2.会 場 立教大学7号館 7102教室
3.演 題 「ニュースの現場から」
4.参加者 312名(内:会員193名) 雨天にもかかわらず、会場は補助椅子を持ちこむ盛況ぶりでした
5.概 要
千石先生の挨拶から
「高齢社会における大学の役割が、学び直し、再チャレンジの場としてのRSSCを生み、6年目を迎えた今、それに加えて異世代共学の場としての役割が明確になった。日本の大学(若者の世界)としては、従来の大学の光景を一変させた。これからがRSSCのセカンドステージだ」と、開会のお話がありました。

大越健介氏講演から
今自分を振り返ってみると、東京六大学野球時代と2005年から2009年までのワシントン勤務時代の友情と日本人同士で築いた絆、これが大きな財産として自信を持って人に語れることだと思える。

ニュースウォッチ9の仕事をしていく中で、オーソドックスなニュースの伝え方ではなく、記者出身だからできるニュースの核心に迫るような報道を心がけている。 
陸上競技の400m走を走っているような毎日で、満足のいくことはないし、辛いことも多いが充実している。
報道する内容に対する「私憤」と「公憤」を見極めて、テレビを見てくれている視聴者の方とともに共感できるようになって初めて○(まる)が付くのだろうと思っている。NHKという恵まれた職場への恩返しだと思って毎日を過ごしている。  

日航機の御巣鷹山墜落事故が新人時代の思い出だった。悲しみに暮れている遺族の方々にインタビューを繰り返すのは、自分としても辛いことだったし、申し訳ないと思うこともあった。
東京にもどり政治部に配属になった時は、橋本龍太郎氏と親交を結ぶことができた。気むずかしいが純粋な方だったが、政治家と記者の関係でも最終的には人と人との関係、そこにある緊張感と信頼が大切だ。信頼して話をすれば、必ずそれに応えてくれるということを学んだ。

東日本大震災は、キャスターとして1年経ったときに起こった、最も大きなできごとだった。背筋の凍るような映像、シナリオなし、原稿なしの報道だった。
原発事故は政府の情報すら信頼してよいのか、と思いつつ十分な報道ができたのか、十分ではなかったが、それしかできなかった、と自問自答だった。

取材すればするほど、学べば学ぶほど知らないことが分かる。一人ひとりに現実があり、知らないことが一人ひとりにある。努力をすればするほど謙虚になり、人に寛容になれる。何にも知らないことを知るために取材するのだ、ということを今まで知らなかった。

宮崎駿さんへのインタビューの中で、ゼロ戦という「殺傷兵器」を作った堀越二郎さんは「技術者として時代に加担して生きて、世の中としっかり係わって生きていた。正しいか間違いかは別の問題だ」。「良い映画を作って、子供たちに100回観てもらうより、子供は野原をかけ回り、大空を見上げて虫と遊ぶ方がよい」のだという言葉が心に残った。

自分は、いつも次の世代にとって良いことは何だろう、残すべきことは何だろう、ということを考る。これを判断基準にすれば、自ずと分かってきて、皆さんの答えはそんなに違わないと思う。

開場全景(7102教室) 大越健介氏

同窓会事業委員会・総務委員会


教セカンドステージ大学同窓会懇親会開催
≪立教セカンドステージ大学同窓会懇親会≫
講演会後にRSSC同窓会懇親会が、10月5日(土)17:00から5号館地階コモンルームで開かれました。
司会進行を同窓会事業委員長清水朗さんが務められ、大越健介氏も交えて18:30に盛会裡に終了しました。

元気な5期生全員の「はじめの言葉」に続いて、開演の歌「青春時代」を会場を埋め尽くした全員で歌い開演です。
御守同窓会会長から、改めて大越健介氏が紹介されました。6期生の早期の入会、現在508名という会員数、RSSC5周年行事として上野先生、立花先生の講演会が控えていることなどのお話でした。

乾杯は、4期生会会長金子亮一さんのご発声で、会はいっきに盛り上がって行きました。会場には思いで深いDVDが映写され、あちこちから懐かしい思い出話が聞こえてくる雰囲気でした。

アトラクションは、マジックサークル「喜術会」会長の成沢敏明さんの華麗な手さばきによる、楽しくも不思議な「マジック」ショーで会は最高潮に達しました。

立教大学体育会応援団・チアガールによる応援は、一気に会場の雰囲気を作り変えてしまうほど効果的でした。無私の心で真摯に立教大学を、立教スポーツを、そして立教セカンドステージ大学を応援してくれる応援団に感謝です。

最後には、お別れの歌「今日の日はさようなら」を全員で唱和して、同窓会懇親会は閉会となりました。出席者は158名とこちらも盛況な会でした。

同窓会懇親会「永遠の会」 同窓会会長挨拶 マジックショー 成沢氏
同窓会副会長挨拶 立教大学体育会応援団 全員合唱

同窓会事業委員会・総務委員会

六期生88名が同窓会入会申込み
2013年7月24日現在、立教セカンドステージ大学同窓会は2013年度の本科生(六期生)84名の同窓会への入会の申込みと会費の納入をいただきました。(10月21日現在88名)

第五回同窓会総会
立教セカンドステージ大学同窓会の第5回総会が、2013年5月17日(金)に第一食堂にて開催されました。
今回、会員数は423名(特別会員含む)となり、総会には119名が出席しました。

総会は池田総務委員長の司会ではじまり、議長に選出された御守会長の議事進行により、①2012年度事業報告、②2012年度の決算報告・監査報告、③同窓会会則の改訂、④新役員就任と旧役員退任の報告、⑤2013年度事業計画、⑥2013年度の予算案、以上の議案が審議、承認されました。
主な内容は次のとおりです。
■2013年度の主な事業計画概要
  ①幹部会開催
  ②各委員会会議
  ③同窓会ホームページの更新・維持
  ④メールマガジンの発行、
  ⑤研修旅行
    1期生 9月3日(月)~4日(火)、
    2期生10月23日(水)~24日(木)、
    3期生 秋に予定、
    4期生10月24日(木)~25日(金)、
    5期生 9月5日(木)~6日(金)
  ⑥同窓会の同好会・研究会拡充
  ⑦親睦会・講演会の開催(11月頃に予定)
  ⑧通常総会の準備、開催
  ⑨6期生への同窓会加入の勧誘
  ⑩組織運営体制の見直し
■2013年度同窓会役員
  会 長:御守 陽治(再)
  顧 問:近藤 紀朗(再)
  監 事:深瀬 治則(新)、小池 君子(新)
  副会長:関 守男(再)、秋吉 秀人(新)、尾嵜 忠(再)、大戸 澄子(新)、
       中島 正昭(新)、若井 泰樹(新)
  総務委員長:菅原 輝美(新)     
  財務会計委員長:大竹 敦子(新) 
  広報委員長:浅野 清(再)
  事業委員長:清水 朗(新)
議事報告 御守会長 RSSC副学長 千石先生特別講演

総会に引き続き、立教セカンドステージ大学副学長千石英世先生による演題「アーティストとクリティック 創作者と批評家」の講演会が開催されました。
その中で駑馬(どば)(馬として劣る馬)も努力を重ねて千里を走ることができ、「人も最晩年に脂ののりきった仕事ができる」という内容のお話が印象的でした。また、日本を代表する抽象画家斎藤義重氏について「自己のみが知る美しさ」についてのお話がありました。短時間にもかかわらず、貴重なお話をしてくださった千石先生に感謝申し上げます。

記念講演会終了後の懇親会は、115名の方々の出席を得て盛大に開かれました。同窓会1期生の近藤顧問の乾杯のご発声と挨拶で始まりました。会員同士の久々の再会に談笑の輪が広がり、同期ごとのテーブルの境界を越えて大いに話に花が咲き、飲んで食べて、懇親を深めたひと時でした。最後は、菅原新総務委員長の締めでお開きとなりました。
2013年度同窓会新役員紹介   懇親会会場全景




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