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六期生会のページ

募集・情報


2014年9月清里合宿のお知らせ
2014年6月20日
6期生会会長   髙橋裕之 
今年度の清里合宿は、次の要領(*)で開催されます。奮ってご参加ください。
(*)詳細は、別途ご案内いたします。

【合宿日程】 9月4日(木)~5日(金)1泊2日・清里「清泉寮」泊
【スケジュール概要】
 (9月4日) 池袋出発~小淵沢道の駅そば打ち体験・昼食・三分一湧水散策
清里「清泉寮」着~教員講演~夕食~天体観測~全体懇談会
(9月5日) 早朝自然観察会~清里出発~小諸懐古園~軽井沢散策・昼食
富岡製糸場見学~池袋到着
(*)以上立寄り先は変更の可能性があります。

2013年度まで専攻科生と修了生による清里合宿は同窓会主催で行われてきましたが、2013年度から専攻科生によるゼミ体制(PBL)が導入されたことに加え、これまでの参加者の90%以上が専攻科生であることを考慮し、今年度より大学行事として清里合宿は行われることとなりました。
なお、本科のみで終了された6期生の方々も、修了後のご活躍について御披露していただきながら、更に交流を深めていただく観点から、オブザーバーとして合宿に参加することができます。



6期生会開催のお知らせ
2014年6月20日
6期生会会長   髙橋裕之 
6期生会事業部  笠原英男、今田悟史

梅雨空ながら夏至を迎え毎日蒸し暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、この度2013年4月に立教セカンドステージ大学・本科に入学された6期生をメンバーとする6期生会が発足し、その第1回目の会合を下記の要領で開催する運びとなりました。(詳しくは、電子メールにてご案内申し上げます。)
今回の6期生会は中途で退学された方、同窓会に加入されていない方を含め、6期生全員を対象として参加を呼びかけます。どうか奮ってご参加ください。本会が旧交を温めていただける場となれば幸いです。


 

1.日時:2014年7月25日(金)17時~19時
2.場所:立教大学第1食堂、又は2階「藤だな」
3.会費:2,500円(予定)
 以上




6期生『清里合同合宿』開催
 6期生にとって初めての清泉寮合宿「清里合同ゼミ合宿」が、下記日程で開催されます。

<日程>
 2013年9月6日(金)~9月8日(日)
<スケジュール>
 【9月6日(1日目)】
   8:45 タッカーホール駐車場前
   9:00 出発
  12:00 清泉寮着
  12:30 昼食
  14:00 ビデオ鑑賞 「ポールラッシュ博士の生涯」
  16:00 千石先生講演会
  17:30 夕食
  18:30 懇親会(120分)
 【9月7日(2日目)】
   7:30 朝食
   8:30 自然保護観察(60分)
   9:30 聖アンデレ教会見学、武藤チャプレン講話
  12:30 昼食
  13:30 オプション・プログラム
  17:30 夕食
  18:30 星空観察会
  19:15 キャンプファイア(90分)
 【9月8日(3日目)】
   7:30 朝食
   9:00 ポールラッシュ記念センター見学
  10:00 清泉寮出発
  13:00 池袋到着(東京芸術劇場前)   



活動報告など

2015年6期生合宿
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
9月6日―7日

今年の6期生の合宿は新潟の妻有で開かれた、アートトリエンナーレ - 大地の芸術祭を鑑賞することになった。この催しは3年に一度この地区で開かれる現代アートのフェスティバルで、自然を生かした環境での展示から、廃校をアートスペースにしたユニークな作品など豊かな内容で、とても興味深く、心に残る旅となった。
総勢21名は9月6日の朝、新幹線で東京、大宮、熊谷の3駅から越後湯沢に向かった。駅からはチャーターしたバスで地域に点在しているアート群まで行き、ユニークな環境でのアートをゆっくり堪能することができた。
最初に向かった、「うぶすなの家」は築80年以上の民家が焼き物ミュージアム兼農家レストランに生まれ変わった美術館である。そこでは地元の食材を生かしたランチをいただき、その土地で採れた新鮮な野菜とポークのみそ焼きに舌鼓を打った。次に「もぐらの家」、「光の館」など斬新な作品を見て回り、松代にある棚田のアート「農舞台」を訪れた。ここでは、棚田に農作業をする人々の姿をかたどったオブジェが配置してあり、展望台からは詩と風景が同時に見える工夫がされていた。



宿泊は温泉付きホテルグリーンピア津南で、お食事と温泉でゆっくりくつろぎ、親交を温めることができた。
2日目は「清津倉庫美術館」、「絵本と木の実の美術館」、そして十日町にある現代美術館「キナーレ」を訪れた。それぞれ見どころ満載であったが、「絵本と木の実の美術館」は廃校になった小学校の校舎を絵本作家の田島征三が地元住民とともにまるごと絵本の世界に再生した体験型美術館である。皆、童心にかえり絵本の世界に浸り、思い出を食べるおばけと考えるやぎと一緒に作品を見て回った。また、教室を改造したカフェでいただくコーヒーやスイーツも格別だった。
                  

現代美術館「キナーレ」は芸術祭の拠点施設でもある。入口を入ると正面に池があり、中心には山が築かれており、山には霧がたなびき深山の雰囲気を醸し出していた。キナーレの作品は影絵を利用した視覚に訴えるものから、森の木を炭焼きで加工した作品、らせん模様が回る不思議な空間までさまざまである。ミュジアムショップやレストランも充実しており、何時間でも楽しむことができる美術館であった。



今回の合宿ではじっくりとアート作品を鑑賞し、非日常的空間に身をおき、脳内リフレッシュができた充実した2日間であった。        (文・写真:関原)



六期生88名が同窓会に入会(10月21日現在)
立教セカンドステージ大学本科6期生100名のうち、7月24日現在84名(10月21日現在88名)の方が同窓会に入会され、現在も同窓会への加入を受け付けています。
同窓会は6期生の方々が本科修了、また専攻科に進んでも、立教セカンドステージ大学で培った友情をもとに長く、絆で結ばれることを期待しています。










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