このたびの東日本震災発生から4か月以上経ちますが、未だ被災地では避難生活や不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々が多くおられます。
この暑さと様々な匂いに圧倒されながらも、被災地では復興の槌音が彼方此方から聞こえ、被災された方が健気に頑張っているとお聞きしております。
このような状況下、RSSCの仲間でも既に現地に入りボランティア活動をされている方、物資を送ったり、避難所への食事サービスの手伝いをされている方もおり、頭の下がる思いですが個人の力では限界があるやに伺っております。
一方、被災地での要望も刻々変化しており、昨今のニュース等で支援物資のミスマッチや義捐金が被災地になかなか届かない等を考えると、個人に出来る支援の在り方、難しさを考えさせられます。
このような中で比較的時間の余裕のある我々RSSCの仲間で出来ることがあるのではないか、体力は若干落ちているもののまだまだ知恵と今まで培ってきたネットワークがあるのではないかと考えます。
そこで、RSSC同窓会としては、被災された方々やボランティアの方々への後方支援を考えておりますので、①ボランティアをされた方の活動内容、②同窓会の支援活動についてのご意見、
③支援に係る情報等何でも結構ですのでお知らせいただけたら幸いに存じます。
皆さまからのご意見や情報は、下記同窓会役員にメール等でご一報くださいますようよろしくお願い申し上げます。
連絡先 1期生・rssc2008@rssc-dsk.jp
2期生・rssc2009@rssc-dsk.jp
3期生・rssc2010@rssc-dsk.jp
2011-07-21 RSSC同窓会 会長 御守陽治

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